1 感謝
いま、大宇宙、大自然に充満する神秘の見えない生命力(生命波動・気)で生かされて生きていることを自覚して心から感謝する。
2 受容
不自然な生き方に対し、大自然からの温かい知らせと肯定的に受け止め、状況を素直に受け入れる。
3 原因
病気の原因は自分にあることを認め、自分の考え方や生活習慣を見直し、生きる姿勢を転換する。
否定的な態度とストレスがほとんどの病気のもとである。
4 無心
執着のない境地に入り心の平静を保つ。
病気と闘う焦りからくるストレスと向き合うのではなく、治すために養生して自分の心と向き合う姿勢が大切である。
5 思い
病気は他力本願では治らない。
治る治らないは本人の意識が決定するのです。
私たちには元来自己治癒力が備わっているのです。
この自分の回復力を信じ、かつ自分が選択した治療者及び治療法を信頼して必ず治るという前向きな信念と希望を持ち、状況が改善してゆくイメージを働かせることがベストな策です。
6 祈り
宇宙の大生命(神)に心を込めて祈る。
神の計らいに委ねる態度で常日頃のことに感謝して「生かして頂いて有難うございます」「何々が最善の結果になりますように」と。
※神とは単なる宗教上における信仰の神ではなく、私たちを生かし、存在させている大宇宙、「大自然の根源的なもの」「大自然の普遍法則」です。「大いなるもの」とも表現します。
Visited 25 times, 1 visit(s) today