欧米で気功が再注目されています。
その実情はどのようなものか、その背景には何があるのかを探ってみます。
気功という言葉は聞いたことがあると思います。
でも、実際にどういうものかは漠然としているかもしれません。
ゆっくりと動く体操みたいにも見えます。
この気功が欧米ではいろいろな性・年代の人に大きなブームになっていると言われます(欧米では「気功」が大ブーム!? 人気の秘密と実践法(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース )。
この記事では、「デイビット・ベッカムも気功を練習をしているとニュースになった」とか。
こうした背景には、日本人もそうですが、欧米人の健康志向の高まりがあることは確実です。
気功はそもそも、中国の伝統的な民間療法、代替療法といわれます(以下、気功 - Wikipedia より)。
気功には内気功と外気功があります。
内気功は、「主に体内に「気」を循環させ「気」の質やコントロールする能力を高める」ものです。
外気功は、「身体に必要な「良い気」を外から体内に入れ、身体に合わない「悪い気」を体外に排出させるなど「気」の積極的な交換を行って患部等を癒やす」ものです。
難しいことはさておき、日本では、健康のためとか美容のために実践する人が多いのではないでしょうか。
本「癒しの健康道場」では、気功と同じものではありませんが、気エネルギーを活用しした治療とか、自分で実践するセルフケア(気功バイブレーターなど)を提供しています。